氷河期世代

氷河期世代に関するコメント その1

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デン
デン

氷河期世代に関するコメントをまとめてみました。

就職難と不景気で30年間お給料が上がらなかった、 月収20万円50代非正規の氷河期世代の人と、 好景気で今後も継続的にお給料バク上げする可能性濃厚な、 初任給30万円22歳正社員のコロナ世代の人、 たぶん世の中にけっこう居ると思うんですが、 生まれた時代の差でここまで違いが出るの残酷すぎるよ…。

氷河期世代は、散々な目に遭って来てますが、老後も社会保障の見直しで更なる冷遇になると思う… あまりにも可哀想…。

氷河期世代が高齢者になる頃は高齢者の社会保障費が枯渇して最も冷遇され 、Z世代が高齢者になる頃は人口ピラミッドがいい感じになり安心して老後を迎えられるようになる。そんな不公平な未来が見える。

まあ可哀想だけど、チャンスはいくらでもあったのにチャレンジしないのもこの世代の特徴。

氷河期はパワハラモラハラブラックの3拍子くらってる地獄。自分らはやられ続けていざ管理職になればそれらに厳しい時代が到来。逆に若い子から突き上げられる。労働時間もバグってる。30年前の年間労働時間は2100時間、今は1600時間。まさにロスジェネ。

いくらでも替えが居る。使い捨てても良い。という時代でしたからね。 結果、使い捨てられた側は子供を作らず深刻な少子化に。 この流れは、学者から警告されていたのに、誰も止めようとしませんでしたからねぇ。 氷河期世代を生贄にしたんだから、賃金アップは上手くいってもらわないと困りますね。

氷河期世代です。 他と比べても仕方のない事だけど、ブラックパワハラ低賃金は当たり前で体を壊してしまった。

氷河期世代だが 自分自身は大卒後50社受けたが なかなか内定が出ず 就職した会社もブラックで3年で辞めて 夜勤あり現場作業の今の職に至る。 仕事自体は好きだが 夜勤ありで手取り22万円。今の大学生の就職状況とか 初任給の額を見るとやりきれない気持ちになる。

戦争や疫病、自然災害などの世の中どうにもならないことはある。就職氷河期は経済戦争で大怪我や戦死した世代だと思う。

ロスジェネ(就職氷河期世代)は第二次ベビーブーム世代で一番人口の多い世代。この人達を救えば自然と日本経済も復活する。

時すでに遅しって感じもするんだよなぁ。とにかくこの世代がこれから高齢者になる。いかに自立した生活を維持させる対策をたてるか。ミサイル飛んでくる事よりもこちらの対策を最優先に考えないと国が自壊する事を世の中に周知させないと大変な事になります。

就職氷河期世代の頑張ってきた人々に対して、更に人生再設計を促す前に政府関係者の政策こそ再設計をはかるべきだと言う率直な意見が溢れて来る。ここに氷河期世代が取り返しのつかない絶望的な気持ちになり、政府がこのような姿勢だから我々は苦しんで来たのだという怒りも湧いて来たのが現実である。

就職氷河期は非常に悪影響でしたよね。もうちょっと氷河期世代が安定した仕事に就けていたら第3次ベビーブームも起きていたかもしれないですし、少子化ももっとマシな状況だったのではと思います。氷河期より上の世代を守りその後も優遇し過ぎ若い世代を軽視や搾取し過ぎたのではと思います。

2040年になると団塊の世代は90歳超えたあたりで100歳は50万人位になり、寝たきりは500万人を超える。 団塊の世代の割を食った氷河期世代の団塊ジュニアは貯蓄がない人が4割。この人達が65歳になって年金を貰い始める。 ここからが本当の地獄の始まり。

3号年金廃止したら女性の貧困爆増するよ…うちら氷河期世代の。 あと、ますます子供も持ち辛くなる。必ず共働きしないと将来年金も保障されないのであれば、子供作って育ててる余裕なくなるんじゃないのかな。それどころじゃなくなるから。

バブル世代より上と就職氷河期世代はきちんと分けて議論していただきたい。「働かないおじさん」は年功序列制が原因などとお茶を濁すような記事書かれると非常に迷惑です。45~50歳くらいの人たち本当に就職先がなかったし今も不安定なんだから

何かの統計や数字を見たわけでもなく感覚ですけど、「失われた30年」の一番の被害者は「就職氷河期世代の非正規労働者」だと思う。このボリュームゾーンをグリップしている政党ってどこなんだろ?ある?なくない?

過労で亡くなった方の報道での「どうして逃げなかったのか」みたいな安直な世論は、かえってご遺族を傷つけるナイフのような発言と思料する。 苦労して新卒でせっかく就職した会社を簡単に手放せるのか、生計のために必死にもがいた結果だとしたら、氷河期世代の私にはそんな安易な発言はできない。

氷河期世代の人が初任給爆上がりのコロナ世代を羨んで自分は生まれてきた時代が悪かったって吠えてるのを見てしまった。 大正生まれの日本男児なんて7人に1人が先の大戦で亡くなってますからそれに比べたら氷河期なんてヌルヌルよ。

国は、構造改革や増税など、政策や経済政策を誤ってきたのだから、就職氷河期世代をはじめとする相対的貧困層〜中間層に対して、賠償として1人あたり2〜3000万円を支給すれば良いと思うんだ。デフレ期に自由主義から新自由主義、緊縮財政を強いたんだから、国家賠償は当然かな。

マジで氷河期世代は不遇すぎるだろ 就活で苦労する→必死の思いで入社したが、2008年リーマンショック→その後、日本経済の停滞期→年功序列のため、高給取りは50〜60代→50〜60代は勝ち逃げして退職→自分は年齢、責任上がるが給料はさほど上がらず→新卒者の給料と労働環境改善←new

ちょっと意味が分かんないです。 なぜ高齢者がここまで働かないといけなくなったか。それは少子化のせいではないでしょうか?氷河期世代がきちんと正規の仕事をできるようになっていれば、まだここまでひどくはなかったはず。彼らの正規での就業の機会を奪ったのは、日本政府と今の高齢者なのでは?

いうて昭和ゼロ年前後に生まれたというだけで特攻機に乗せられた世代もいる訳で、それを言っても詮無いことではあるけども「生まれガチャ失敗」を自己責任呼ばわりされたのは氷河期世代が人類史上初めてだったかもしれんとは思うね。

ギリ氷河期世代かもしれないけど、欲が少なめだからマイペースに何とか渡り歩いてきた。でも上からキツく当たられ、下には普通に注意すら出来ない。個人的には悪いのは若い子じゃなくて上世代だと思っている。仕事ができるのにくすぶっている人には正当な評価をしてあげてほしい。

まぁなんつうか、氷河期世代ってのは、厳しい受験戦争でシゴかれ、就職で苦戦して、ポリコレ皆無の平成初期の企業社会で下僕扱いされ、中高年になった頃にポリコレ全盛で下から突き上げられ、耳の遠い高齢者からは圧をかけられ、高齢になる頃には社会保障を切られて集団自決させられる。そんな世代です。

少子化の一番の原因は国が氷河期世代・ロスジェネに経済的支援を怠った結果です。40代後半の未婚率(1990年→2020年) 男性6.8%→29.9% 女性4.6%→19.2% 地方末端の自治体はもっと高い。

最近youtubeで氷河期世代の動画がよく流れる。生まれた時代、そしてめぐり合わせが悪く非正規やアルバイトでギリギリの生活をしている人の動画はどうしても見てしまう。自分も中国へ逃げていなかったら同じような生活をしていた可能性が高いから。氷河期世代はもう40、50代なので国が大規模にサポートするのは難しい(それより生まれてくるこれからの子供世代が重要)。どうか今後は我々のような世代が生まれないことを祈るだけ。

ここから金利上がる。物価も上がるんだろ。それを上回る収入源を獲得しなきゃならない。株や不動産の値上がりにも足枷だ。住宅ローンも高くなる。 コレと真逆だったのがワイら氷河期世代の若い頃だったわけで、これからの若者とどっちが得だったのかな?とも思ったりする。結果論ですが。

氷河期世代はなんとか稼げる様になったら子育て真っ只中の30代に「所得制限」を喰らった。そしてこのまま行くと老後の年金も医療費も切り捨てられるだろう。氷河期世代は苦難の連続…。

氷河期世代ですが、教師にも理不尽な目に遭わされて、今でもフラッシュバックのように思い出します。新卒で入った会社では人権を無視した今では犯罪になるようなパワハラを受けました。今の若い人達がうらやましいです。

氷河期世代は少子化の主因でもあり、たいした消費もせず、確実に国や経済にとどめを刺してくる。まさに「無力革命」。氷河期世代を冷遇した政治家も、財界人も、官僚も、誰もそれから逃れられない。今後は生活保護や社会保障需給で存在感を増していく。

なんぼ今の世代を優遇したところで団塊ジュニアたる氷河期世代を見殺しにした時点でもう少子化による国力衰退は回復できんのや。今の子供世代が3人産んだとしても団塊ジュニアの半分にも満たん。

なんか給料がモリモリ上がるニュースばかり流れてくるけど、企業そんなに余裕あるならなんで、なんで平成の30年間に俺たちロスジェネのサラリー上げてくれんかったんや……。

氷河期世代でもまともに正社員になれる優秀な人はいたけど、怪しい仕事やブラック企業が乱立した時代でもあった。 うっかり怪しいほうに行ってしまった組は社会人としての「育ちが悪い」ので上手くキャリアアップ出来ず、転職を繰り返し未だに平社員かブラック企業の管理職をやっている感。

今の20代は2人に1人が大卒の時代、就職氷河期世代なんかより若い大卒を採用するに決まってるよな。就職氷河期世代は時代の恩恵を受けたバブル世代、若い世代の板挟みにあい、ブラック企業、非正規、で社会の理不尽さを感じながら生きないといけない。

1995年代ー2005年にかけて、当時の若者の就職を切り捨て、「若者の賃金をおさえれば、日本経済は復活する。復活したらまた若者を雇用すれば良い。」と政治家は言っていたが、結局氷河期世代は棄民の対象となった。 団塊世代を守るために、氷河期世代を作り出した。それが少子化につながった。

氷河期世代を見捨てた時点で様々な事が断絶する事が確定したように思います。 その影響が現代社会に現れつつある状況…。

若年層の処遇改善それ自体は良いことだろう、しかし全員の給料が上がるわけではないのなら、とりわけ氷河期世代の中には、不遇の時代を過ごし、中堅になったかと思えば「成果主義」の名目で賃金の上昇が抑えられる憂き目に遭う人が出てくる。それは長期的には成長の重しになる。

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